投稿者:裕之様の野望さん
最近,身近に感じていることを投稿したいと思います。 私の家には夜になると(特に深夜)、
誰もいない1階の居間から人の歩く足音が聞こえてきて、
それが階段を上ってくる足音が聞こえてくるのです。
少し、霊感がある(と思う)姉の話では
その足音の主は幼い女の子だそうです。
まぁ,私は姉の話は絶対に嘘だと思っているし、
家に霊などいるはずもなくそんなのは気のせいだと思うのですが。
4,5年前、私の祖父が亡くなりました。
祖父は晩年、ボケてしまい孫の私の顔などまったく覚えていなかったのですが、
それでも身近に家族の誰かが死んでしまうとやはり悲しいものです。
祖父が亡くなってからつい最近起こったことです。
私が大学から家に帰ってきて玄関の前に立つと
母と姉ともう一人白くてボーっとしているのですが、
確かに人が玄関の入り口に立っていました。
私は最初父が帰ってきたものだと思い、今日は帰りが早いな、
と思いながら玄関のドアを開けてみました。
すると母と姉しか玄関にはいないのです。
私は不思議に思い、母親に尋ねてみると
「いや、玄関には私とお姉ちゃんしか立っていないけど。
それにお父さんだってまだ帰っていないし。」
それでは私の見たものは一体なんだったのでしょう。
私が思うに玄関に立っていたのは祖父だったのではないでしょうか。
だって祖父の位牌を家に置くまではそんなものは見えなかったのですから。
でも、祖父じゃなかったら一体、誰が…?