投稿者:水城さん
私が小学6年生のときの話です。
その当時私はたっちゃんということ、
ゆうちゃんということ仲がよくよく三人で遊んだりしていたんですが、
ある日たっちゃんが
「こっくりさんをしよう」と言い出しました。
ゆうちゃんも私も乗り気になり、始めたところ、
すぐにこっくりさんが来たんです。
一通り質問をして、さあもう帰ってもらおう。
という話になり、こっくりさんに伝えたところ、
何度言っても返事は「NO」わたしの家でやっていたので仕方なく、
「わたしの家の金魚を差し上げますから・・・」といいました。
子供のあさじえですね。生贄です。
こっくりさんはそれで帰ってくれました。
それから1ヵ月ほどしてうちの金魚がいなくなってしまいました。
よくふとって、大きくて、きれいな金魚だったので
猫のえさにされたのかとも思いました。
でもそれからずっと、三年経った今も金魚を飼いはじめると、
必ず1ヵ月以内に死ぬんです。
どなたか御払いの方法を知っている方がいたら
お教え下さいませんか。
次はもっと大きな物の番では・・・と思うと怖いです・・。