投稿者:tkaさん
12,3年前位の経験談です。
当時友達と夜遊びにでかけたところ、
(夏の夜だった。)かぶと虫をとって、
商売しようということになって山に(地元ではMといわれる地区。)
取りに行きました。
夜中の3時くらいだったが、途中までは
スズメバチがでてくるぐらいでたいしたこともありませんでした。
ある友達が前に行っていたとき(自転車だった)、
急ブレーキをかけ、叫んででとまったので、
後ろの3人はあわてて止まりました。 話をきくと白い大きなものが前を横切ったというので
僕は「イタチかなんかだろう?」と言いました。
その時、後ろの友達も後ろに気配を感じたと言っていました。
僕は笑いながら「気のせいだろ?」と言ってふと斜め前をみあげると、
上半身がない巫女が10メートルさきくらいでこっちを見ていました・・・。
そのときは何も不思議に言いたくはなく、山をおりてみんなに話しました。
考えてみればそこはキツネが奉ってある神社であり、
僕たちに怒りをおぼえていたのかもしれない。
それからも、不思議な体験は何度か続きました・・・。