Pホテルで

自分は霊を見たりする体質では全くありません。
どちらかと言えば、夜型の生活を送っている人間です。
（だから誘われたのですが・・・深夜遅くに・・・）
犬鳴トンネルでは何も感じなかったのですが、
Ｐホテルでは、１カ所入れないところがありました。
このページで掲載されている全景を撮った写真に、
外に階段が写っています。

この階段を使い上へ上がりました。

１階と２階はすんなり入れました。
奥まで行って部屋の中も懐中電灯で照らし、
のぞき込んだりしました。
しかし、３階に上がり同じように廊下に入ろうとしましたが入った瞬間、
空気が張りつめているのか、よどんでいるのか解りませんが、
非常に抵抗があり、 押し戻される感じもあって
その階段の入り口から３歩も歩けませんでした。
で、「あ、ダメだ・・・何か違う」 と、口に出し、
階段の踊り場で一人待ちました。
残りの２人の友人は、入っていき、
下の階と同じように探索を終え、無事戻ってきました。
本来なら、真っ暗な廃屋で一人で残る方が
怖いとお思いでしょうが、２人が中を探索している途中、
２～３度進もうと試みましたが
（さっきは気のせいだったのではと言うことで）
やっぱり、何かの抵抗を感じ、
ここは入るところではないという結論に達し、
結局階段で一人待ちました。

その後は、何も起きず３人そろって無事帰りつきました。
ただ、帰りで、２階を通過するとき、３階で感じたようになるか、
入ってみましたが、すんなり入っていけました。
そのときのルートですが、まず１階を見、
写真で見えている階段を上がり二階を突き抜け、
裏に同じように外に階段があるので登り、
奥の階段の３階のドアは、空かなかったか、
壊れていたため、屋上を通って、写真側の階段から３階へ入りました。
（自分は入れなかったけど・・・）

自分の体験はこんな感じです。