投稿者:宝塚過激団さん
今さっき仕事場で聞いた話を。
仕事場の社員の体験談(どれにしようかな~♪)。
そのひとが、あるとき、大阪梅田へ行ってて、
梅田第三ビルの便所に入ったと
(ちなみに同僚はすべて男です。夜勤だから。)
はいったとき、「なんかやな感じ」と思ったので、
一番入口に近いとこで小用を足し始めたと。
とたん、ほかに誰もいないのに一番奥の小便器の水が、
「ジャジャーー!!」
と流れ出した!(びくびくっ!)
”やめてくれえ~”
と思い、急いで便所を出たそうです。
さて。
用事も済んで帰ろうとその人は電車へ。
駅からの歩き道。
時間はもう夜。
歩いていると、なんだか後ろから少しきしみ加減の自転車の
「きし・・・きし・・・」
という音がする。
”自転車がきた”と思い脇によけ振り向くと何もいない。
「?」
また歩き出す。また後ろから
「きし・・・きし・・・」
という音がする。
振り返ると音が止まり誰もいない。
前を向くと音がまたし出す。
「これは・・・」
と思い歩いたまま(すでに少し速歩き)振り向くと音は止まり誰もいない。
しかしやっぱり前を向くと
「きし・・きし・・きし・・」
と音がする。音が離れない。
「ひぃぃえええぇぇ~~」
と早歩きで家に帰り2階の自分の部屋にさっさと上がった。
その自転車の音は
「きし・・」
とその人の家の玄関の前でピタッ、と止まったそうです。
だから窓もカーテンも全部閉めて何も見ないようにしたという事でした。
そのあとは何もなかったようです。