昔の話

怖い話

昔の話

投稿者:narryさん

おいらは北海道の札幌に在住なんですけど、
学生の時に地元の人なら知っている
「支笏湖のホテル跡」にビデオ持って行きました。
10年近く昔の話ですけど。
中に入るとロビーとかがあったり、お約束の
スプレーアートがあったりして一応全部回りました。
けど、何も起こる事はなくって帰ろうかと思い
道路へと歩こうとしたら・・・なんか変?
おいらの場合は見ないのですが、何と言うか、
脳にスライドのようにカシャカシャと情報が入るのです。

画像ではなくて文章的なもの?で
「四人いる。若い男女。30過ぎの七、三に分けた

ヘアスタイルのサラリーマン。
黒縁メガネ灰色の背広。
50ぐらいの頭がバーコードのおじさん。
建物から見て左がカップル。
右が男2人。カップルは心中。

黒縁のサラリーマンは首吊り。
おじさんは事故死。」
見たわけではないのです。

後から、友達に聞いたら「うん、四人だとみんな言うんだよね。
だけど、そんな感じで解る人はいないし」
おいらは何かの偶然と思っているのですが。

学生の時に眼科の先生が「何でも質問して」と言うので
「霊の見える人、見えない人の違いは?」
という質問をしました。
怒られるかなと思いましたけど
「うん、それはよく解らないんだけど、
目から視神経を通して脳で画像として処理するのではなくて
直接、脳の画像を処理するところに何らかの信号が来て
見えるということじゃないのかな」
と言っていました。
今その先生はドイツにいます。
見える人の見え具合というのを聞いてみたいですね。
あと、美唄の通称・円形校舎という元学校に行った時です。
そこの3階が怖いと聞きました。
隣に燃えた体育館跡がおいらはなんか嫌で
中には入らなかったです。
校舎の3階に来た時、前行った後輩は具合が悪くなり、
おいらは左半分が痺れて、
撤収したら元に戻りましたけど。
あれからそういうスポットには行ってはいません。

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