投稿者:いちごっこさん
つい最近の出来事です。
(いつもはある意味怖い話ばっかだけど)
2001年現在中学3年の私は、勉強にあけくれ
、そこそこ疲れ気味の毎日。
あるとき、いつものように勉強を終え、
ベットに入って眠っていたところ、やってきたのは金縛り。
わたしは昔から霊感っぽいものをもっていたし、疲れていたので、
無視してさっさと寝ちゃおーとおもったその時。
なんかいる。
それも頭の辺りに。
わたしが感じたのは、2歳ぐらいの男の子。
霊だ・・・。
そのときなぜかわたしの頭の中にはさみが思い浮かんだのです。
げっ・・・この霊はさみ持ってる!
そう直感。
そのときその霊は、はさみの手を持つ部分(?)で、
頭をこつこつ叩いてきたのです。
最初は軽かったのですが、そのうちどんどんエスカレート、
乱れうちと化し、こつこつこつこつ・・・。
「や・・・やめてえーーーーーー!!!」
・・・そのあとは覚えてません。
わたしのことだから、多分寝こけたんだと思います(笑)
でも気になったのはあのときの霊。
あの霊、死んだいとこにすっごく似てたんだよなあ・・・。