投稿者:バスさん
友達と川に行ったときの話です。
川についたとき向こう岸にうずくまってる人を見ましたが
気にせずそのままにしておきました。
ふと気づくとそのうずくまっていた人がいません。
友達に「おい、今あそこでうずくまってたひとがいね~よ?」
「ん? 本当だ」
・・・・・・・・・・・・いました。
僕たち二人の後ろにその女性はいつのまにかいたんです。
しかも友達の背中によりかかってます。
「!?」
僕たちは声にならないほどの恐怖ってものを見ました。
しかもその女性の顔がひきつっていたのです。
あとで思い出しました。
もんぺを着ていたので原爆で亡くなったのだろう・・・。
原爆が落ちた日に絶対花を置きにいこうと思いました。