投稿者:宝珠さん
私はこの夏、『霊の怒り』というものを初めて体験しました。
それは自業自得の事なのですが、
皆さんにも知ってもらいたいと思い、書き込みします。
私はちょっと前に霊が出るというAの撮影に行きました。
その撮影をする前にKトンネルを通過するのですが、
そこに入る前になって急に横腹が痛くなりました。
撮影を終えた後はさらに痛くなったので
車内で白檀のお香を焚いて帰りました。
すると痛みはフッと取れました。
先週、やはり霊が出るというBとC
(この2ヶ所では私も霊の気配を感じたりオーブを見た事があります)
を撮影する前にも車内で右肩がいきなり痛くなりました。
Cは西南戦争跡地で、一番霊を感じる場所は近づくのは
かなり怖かったので遠くから撮影したのです。
この時は、沈香というお香を焚いて帰りました。
このうちCの画像は管理人さんに送ったのですが、
その時は画像加工(JPGに変換)する前に2度も連続フリーズしました。
その晩、寝ている間に黒い人間型の物体が覆いかぶさってきました。
しかし、運転で疲れていたために恐怖を感じるどころか、“気のせいかな?”と思い、
すぐにぐっすり眠ってしまったのです。
次の日は地元の友達宅に泊まりに行ったのですが、
翌日帰ってくるとベッドの頭側の壁に飾ってあった物が
枕の上に落ちていたのです。
“今まで6年もこんな事がなかったのに何で?!
頭を狙われたっていう事?”と思ったものの、
“まあ、窓から入ってくる強風で落ちてくる事もあるよなあ”
と思って気にもしませんでした。
しかし、私は何を血迷ったのか、この後とんでもない馬鹿な考えを起こしたのです。
前にBで夜間撮影した時にオーブが写っていてオーブとは知らずに
処分してしまったので、
“今度ならオーブが撮れる気がする!”と
BとCに再度写真を撮影しに行ったのです。
BとCのそれぞれ霊を感じた場所に向けて撮影する事にしました。
Bは威嚇(体の痛み)を全く感じませんでしたが、
Cに行く前には右足のふくらはぎに激痛が!
“何で痛くなったんやろ?!でも後にはひけない!”
って意地になってました。
Bでも霊は感じましたが“怖い”という程でもなかったのに対して
、Cは威圧感がすごく“あ、もうダメだな”と思いました。その後です。
デジカメのディスプレイが突然乱れて赤い横線が5、6本出てきたので、
本格的な威嚇を始めたと危険を察知して、
その場から去りました。
家に帰って確認するとやはりBにもCにもオーブが写っていました。
特にCの場合は中の模様がわかる位ハッキリと大きく写っていました。
“コレは管理人さんに是非送ろう!”とメールに添付しようとしたら、
その時になってまたフリーズ。
でも、何とか送信できました。
でも、その後から急に胸騒ぎといいますか、罪意識といいますか、恐怖感といいますか、
Cを撮影した行為に対していろんなものを感じるようになったのです。
“本当は撮影されたくなかったんじゃないのかな?”とか
“あんなに威嚇されたのを振り切ってまで撮影した私って最低”とか
“もし家族に被害があったらどうしよう”って・・・。
管理人さんにはすぐに画像の公開は中止するように頼みました。
それでもおさまらず、“ごめんなさい!ごめんなさい!許して下さい!”
って真剣になって心で謝っていました。
すると突然胸全体が熱くなったのです!少しは私の思いが通じたのでしょうか。
次の日の夜もやはり霊特有の匂いがしましたが、
昨日に比べたらそんなに恐怖感は感じませんでした。
それで、そのまた次の日に水晶の群結晶とお香と水とお菓子(またはご飯)を
備える簡単な祭壇を作り、亡くなった祖父に私が連れてきた霊を
霊界に導いてくれるようにお願いしました。
そのおかげか、今は異臭も恐怖感も感じません。
私の父方の祖父はいつも身内の危機を夢で知らせてくれたり、
身を守ってくれます。
これから先はできるだけ祭壇に向かい、祖父に語りかけようと思います。
・・・こういう体験を通してわかった事。
それは「霊の気持ちも考えるべき」という事でした。
補足ですが、Cは慰霊碑があるものの、
どうやら個別のお墓がないみたいです。
慰霊碑にはお花が添えられているようですが、
本当は私が撮影した場所(白い墓石のようなもの)にも
お花や水がお菓子が添えられたい、
お経を読んでもらいたいのではないかと感じます。