不思議な話

怖い話

不思議な話

投稿者:ボイボイさん


うちの祖父は信心深い人で、うちの父が
病気で寝たきりになってからずっと毎日朝夕同じ時間、

仏壇にお経をあげるようになりました。

当時私は高校生で、その日もいつものように
友人と自転車で一緒に帰っていたんですが、

運悪く事故にあってしまいました。
自動車との正面衝突です。
私は右側から突っ込んできた車にはね飛ばされ、数メートル吹っ飛び、

アスファルトに投げ出されたんですが・・・おかしいんです。 なぜか、ふわり、とマットにでも投げられたように
柔らかく着地しました。

正面から衝突したのに無傷だったんです。
その後、見ていた人が救急車をよんでいたので、
病院で検査をしましたが、やっぱり異常無し。

救急車に乗っている時は、無傷だったのですっごく恥ずかしく、
『なんで確かめずによぶんじゃ!』
って感じでしたが、後日後ろを走っていた友人が言うには、
正面衝突で、しかも数メートル吹っ飛んだので、
『あ、死んだ』と思ったそうです。
そのころ、いつものように夕方のお経をあげていた
祖父が祖母に言ったそうです。
『おかしい、なにかおこっている。もしかしたら○○君(うちの父)が
歩けるようになったかもしれん・・・』
ということで、うちに電話がきたんですが、
もちろんうちの父は歩き出したりしてません。
それでも、おかしい、なにかある、なにかある、って言って
電話がきられた直後ぐらいに、

私の事故の電話がかかってきたらしいです。 帰り道、事故現場を通ると、ぐにゃっとフレームのまがった
私の自転車があり、急に恐くなりました。

今思うと、とても不思議な体験です。

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