投稿者:ぬらりひょんさん
この前の話に続き、小学校の担任の先生から聞いたお話です。
その先生がまだ結構若い頃勤めていた学校で、
児童が沼で遊んでいて、誤まってその沼に落ち溺れるという事件があったそうです。
そのことを聞きた先生は、すぐすぐに助けに行って助けたそうですが、
結局その子は助からなかったそうです・・・。
そして数日後、宿直で学校に泊っていた先生が、夜中に廊下を歩いていると
その死んだ筈の子が青白い光の中、立っていたそうです。
先生が不思議そうに近づくと、その子は・・・。
・・・ありがとう・・・と、小さな声で言い、消えていったそうです。
先生は不思議と怖いとは思わなかったそうですが、
こう言う事って本当ににあるのでしょうか?
ちなみにその先生は、今60歳くらいになってると思います。