投稿者:鬼さんさん
これは私の彼女の家の話です。
その日夜中の3時ぐらいまで電話で話してました。
そしてつぎの日学校ということもありもう電話をきって寝ることにしました。
するときってすぐにまた彼女がかけてきました。
どうしたのかと聞くと「なにか怖い気配がする」というのです。
ま、その場はなんとかおちつかせ
「またこわかったりなんかあったら電話してこい」と言ってきりました。
また15分くらいしてかかってきました。
こんどは「金縛りにあった」と言うのです。
私たちはけっこうそういうことがあるのでまた電話をきりねかせました。
つぎの朝早くに電話がかかってきて
「あのあとまた金縛りになって子供の声がしててん、ずっと・・・」
それで朝お婆ちゃんに「あんた昨日夜、子供あやしてたやろ」
って言われたそうです。
それからお婆ちゃんは「白い男の人がおる」とか
彼女がいる部屋に入ってきて
「もうみんな帰りはったん?」と、しかもまよなかの2時ごろに。
最初はとうとうボケたかと思ったんですが普段は普通らしいし、
彼女もそれを言われる時はいやな気配を感じるらしいので
おばあちゃんがそういうことを言うと家族みんなかたまるそうです。
彼女はたまに私の家になにかをつれてきます。
そういう時は体が重くなりもう動けたもんじゃないです・・・。
この話を私の弟にしたら
「やっぱり棺おけに足つっこむと見えやすくなんねんなあ」と
バチあたりな毒をはいていました(笑)