投稿者:刹那さん
これは自分の話でございます。
今思えばとても申し訳ないと思いました。
そして馬鹿な事をしたとおもいます。
小学校ニ、三年ごろに新しい家に越してきまして。
よく弟一緒に裏の竹やぶの中によく遊んでいました。
(裏の目の前にある竹やぶは神社の方の土地なんですが
まだその頃しりませんでした)
その頃ちょうど、たけのこがはえていたらしく
勝手にとってうちにもってかえってきてしまったりしました。
結構、毎回の様に竹やぶに通っていた気がします。
ある日の事・・・、奥深い左の方向にいってみる事にしました。
どんどんはいっていくと、小さい一つのお墓がありました。
弟とふたりで「こわい」とか気味が悪いなど言ってた記憶があります。
家に帰ってから親に話すと「もう行くな」っといわれましたが。
そんな事も気にしないで次の日に後輩などに話し
その後輩もそのお墓にいったらしく、
感想を聞いてみると骨が出ていたとか・・・。
自分はそのとき自慢下に話していました。
しかし・・・、その次の日におきてしまいました。
それはひとりでいるときにです。
「ピーンポーン(チャイムの音です)」
誰だろうと思いドアをあけるとだれもいないんです。
でも誰かいる気配はするんです。
誰かに見られているようなきがするんです。
数日間それは続きました。
親はおかしいと思い、チャイムを調べてもらいましたが、なんともなかったようです。
まだ続く様なので新しいのに変えてしまいましたが。
だいぶたってから、ようやくまさかとおもいとても申し訳ないと思っています。
こういうことがあってから霊さんに対してはきをつけようと思っています。