投稿者:ぱらどくすさん
はじめまして、ぱらどくす、というものです。
私自身は霊感の無い人間ですが、こちらのHPを見ていて
思い出した話があるので書きます。
昔、ある雑誌に載っていた遊びがありました。
正式な呼び名は知りませんが、私は「四つ角」と呼んでいます。
やり方は簡単で、まず正方形の部屋の四つの角に四人が一人づつ立ちます。
この時、部屋の入り口に一番近い角を1番目とし、
そこから真上から見て左回りに2番,3番,4番とします。
そして、部屋の明かりを消します。
そこからは、決して声を出してはいけません。
そうしたら、1番目の角に立つ人(Aとする)は、
2番目の角に向かって歩きます。
このとき、片手をまっすぐ前に向かって伸ばします。
すると、やがてAの手は2番目の角に立つBの肩に触れます。
そうしたら、Bは黙って3番目の角に向かって歩きます。
Bの手がCに触れたら、Cは4番目の角に立つDの肩を触りに行きます。
そして、Dは最初の一番目の角に向かって歩くのですが、
ここでちょっと考えてください。
4つの角に一人づつ・・・つまり移動中は必ずひとつ角が空くのです。
それは最初Aが立っていた一番目の角ですよね。
だから、一番目の角に着いたDの手は誰にも触れずに壁に届くはずです。
しかし、触れるのだそうです。
・・・誰かに、あるいは何かに・・・
さて、私は実際にはこれをやったことはありません。
上手に言えませんが、「遊びにしてはうまくできすぎている。」と、
感じるからです。
どなたか試してみませんか?