投稿者:キリコさん
はじめまして、私の体験を投稿させていただきます。
二、三年くらい前の夏でしょうか、私は当時頻繁に金縛りにあっていました。
しかし、びびりな私は目を開けることもせずにいつも何とか金縛りを解いて、
横向きに寝てました(横向きだとたいてい回避できたのです)
ある日また、金縛りにあって、解こうと四苦八苦していました。
ところがその日に限って一向に解けません。
「これはヤバイかもしれない」かなりビビってます。
金縛りは解けず、泣きそうでした。
そして、私は何故かふと目を開けてしまいました。
安心したことに見えたのは天井だけ。
そう思ったのもつかの間、顔が勝手(!)に横を向きました。
そこで見たのは、形容するのも難しい者でした。
輪郭ははっきりせず、全体にノイズがかかってるように見えました。
目だけがはっきりと見え、私をじっと見つめてました。
ベッドの横から顔だけを覗かせ。
目が合うと彼?は窓のほうを向き、カーテンの向こうに消えました。
その後は覚えていません。
朝起きてカーテンを開けると、窓が半開きでした。
かなりビビッたのですが、何故かあまり怖くありませんでした。
人に話したところ「会いに来たんじゃないかな」とのこと。
誰が!?
ところで、横向きに寝ると解ける金縛りって霊は関係ないのでしょうか。