投稿者:Tigersさん
僕は霊に会うようになったのは、小学生3年ころ。
夜寝る前布団を敷くとき布団を敷く場所は
電気をつけず親としいてました。
そのとき影が僕の前のところにあり、そこには
口をあけた子供の顔ができていたんです。
「面白いねこれ。」と親に言いましたが親は
「はぁ?どんなとこ指差してんの?
そんなとこに何もないわよ!」といわれました。
そこを見るとさっきあった場所から影がなくなり親の後ろにありました。
「ほら、おかあさんの後ろ!」と指差した瞬間。
その影動いたんです!
そのときはびびりました・・・。
その夜。その影は見えません。
普通。電気消してますもんね。
でも僕には影あるのが見えたんです。
頭の上に。
その影は口が笑ってるようになっていました。大笑いの口です。
これは流石に怖かったです・・・・。
今こんなのなんともないんですが、
この前は朝から練習があるのに朝まで遊ぶのに
つきあわされ眠れませんでした・・・。(子供霊でした。)
では、小学生のころの話に戻します。
その影はどんどん大人の位の大きさになり
寝ている僕の耳元に「もう子供は寝る時間だよ!」
優しい声で声をかけてきたんです。
僕は「じゃぁ気になるからその口を閉じて帰って。」といったら
その影は「ゴメンよ。裂けていて閉じれないし
僕の家は埋め立てられてしまったんだ・・。」
今の僕だったら理解しますがそのときはまだ3年生です。
よくわかりませんでした。
「そうなんだ・・・。じゃぁ僕が探してあげるよ。お家。」
その影は言いました。
「本当かい!ありがとう。」
そして消えていきました。
その次の日僕は石を集めて墓地みたいなのを作りました。
その夜からその影はいなくなりました。
それから僕は怖い体験をするようになったのです。