恐怖のお店2

恐怖のお店2 怖い話
恐怖のお店2

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投稿者:マスターさん

前回の話で恐怖体験をしたバカ友、S・J君が
またまた重い口をパックリ開けてくれました。
3日前、魚民で散々飲ませてへべれけ状態の彼が
真顔に戻って話してくれたのはこんな内容でした・・・・

それは、私と知り合うかなり前に起きたそうです。
私のお店の隣にあるゲーム屋に入った彼は、
勤務時間が過ぎても家に帰らず

事務所でずっとゲームをしていたそうです。
前回問題が起きた事務所の扉は怖かったので
開けっ放しにしていたそうです。(閉じ込められるの嫌だから!)

部屋の端に置いてあるテレビからコードを引っぱって、
テレビと反対の端っこの壁にもたれかかって
(ちょうど部屋の角と角になりますね。)

好きなゲームを楽しんでいました。
そこに座っていると開けてある扉から店のレジからまる見えなので、
安心だからそうしたそうです。

「これなら何か起きても大丈夫だろ・・・・たぶん。」

浅はかな考えに気を許した彼はゲームにのめり込んでいきました。
どれだけ時間が経ったでしょう、それは何の前ぶれもなく
突然彼を襲ったのです!!

「がくがくがくがくがくがくがく!!!!!」

だれかが後ろから彼の両肩を激しく揺さぶったのです!!

「うおっっっ!ナンや、誰っ???」
がっ、しかし彼は後ろを振り返る行動が出来ない事を
瞬時に理解してしまったのです。

「俺、部屋の角にもたれとるやん・・・・・」

自分の視界の両側にはギリギリ壁が見えています。

事務所の中に誰か入ってきたらいくらなんでも気が付くでしょう。
たとえ気が付かれずに入ってきても、彼の両肩を揺さぶるまで
気付かれないなんてそんな事・・・

そして煙の様に消えてしまうなんてありえません。

彼は横を見ました。

レジが見える・・・

店長が忙しそうに仕事をしています。

「○○○さ~~~~ん、今、俺の肩を揺すりました~~?」 

「は~~~~っ?そんな訳ないや~~~~ん!」

・・・・・・当たり前である。
彼は後ろを振り返らず、ゲーム機の本体の電源を切ると
そそくさと帰ったそうである。
後日彼は、この騒動の犯人?と思われる何かと顔を会わせるハメになり、
最大級の恐怖味わってしまうのであるが、
それはまた魚民で彼をへべれけに酔わせた時に

投稿の許可をもらってきます。

そして、とっても怖いんですが、私は今でもここで商売をしています。

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