投稿者:yoshiさん
どうも、お久しぶりです。yoshiでございます。
長らくご無沙汰しておりましたが、
高校の修学旅行のときのお話をさせていただきます。
修学旅行一日目、私は「さんぴん茶」を
飲みながら沖縄の空気を満喫しておりました。
玉泉洞王国村へ行き、三線一式を買ってしまいました。
さて、問題は二日目と三日目です。
二日目、首里城はなんとも無いと思って、
琉装で友達と二人で写真を撮ったわけです。
写真が上がってきて、さすがに唖然としました。
周り中顔だらけです。
中には白骨化したドクロみたいなのも写ってましたし・・・。
そして、首里城見学が終わって、陸軍司令部壕へ行ったわけです。
ここは入り口のところに券を売る小屋が建ってるんですが、
券を買って階段の降り口まで来て、寒気がしましたね・・・・・。
外の温度は28度です。
ガタガタ震えまくって、最後のロビーのところで頭痛がしてきて、
ちょっと寝てたんです。
すると、タクシーの運転手のMさんが
また恐ろしいことを言うんですよ・・・・・。
「ユタさんとか、ちょっと霊感のある人は、
みんなあなたみたいな症状起すよ」って・・・・。
Mさんは、霊の存在を否定しない人でした。
で、ホテルへ向かうタクシーの中で聞いたわけです。
「明日、アブチラガマとひめゆり行くんですが、大丈夫でしょうか?」って。
Mさんの答えは「私には分からないよ~。でも、気をつけてね~」でした。
翌日、いよいよアブチラガマへ行く日がやってきました。
私は怖くて、九字を五十回くらい切ってました。
バスが止まり、いよいよです。
しかし、このときのガイドはまた創○学会の信者で、
「日蓮大聖人が・・・・・」と非常にうるさかったんですわ。
で、壕内で広いところがあるんですが、
そこで懐中電灯を消す前に見たモノは・・・「死体置場」の四文字でした。
で、電灯を消したんですが、どうも様子がおかしいんです。
なんか、ガイドの頭から100mくらい上に青白い光が見えるんです。
もちろん、入り口から結構入ってきてますから
外の光じゃないだろうし・・・・・・。
不思議に思いながら壕を出ようと出口へ向かったとたん、
右足が動かなくなりました。
動かないというより、ひざが曲がらないんです・・・。
で、沖縄から帰ってきて、見える友達にそのことを言うと、
「兵隊がいっぱいいるよ」とのこと。
その友達は続けて「そんなにどこで拾ってきた?」と言います。
でも、悪い霊ではなかった様なので一安心でしたが・・・・。