投稿者:琉月萌鶴(元優衣)さん
ある日、おばさん(以下R)と、その旦那は、
ある道を車で走っていました。
「あるところ」にさしかかるまでは、おしゃべりで盛り上がっていたそうです。
その「あるところ」をすぎたとき、旦那が、
急に黙ってしまったそうです。
R「どうしたの?」
旦那「…………」
何を言っても答えてくれないので、Rは、
R『こりゃ…いるな』と思って、自分も口を閉じたそうです。
ちなみに、Rの旦那は、霊感が強いそうです。
今までにも、結構霊体験をしてるんだとか。
しばらく車で走ってると、お通夜?をしている家があったそうです。
そこをすぎてから、やっと、旦那はしゃべり始めたそーです。
旦那「お前…、見たか?」
R「何を?」
旦那「車の後ろに、…白い女がくっついて来てたんだ…」
R「……ええ!?」
たぶん、お通夜のところでお経に引き寄せられて離れたのでしょう。
…ついてこられただけでよかったね。(よくない?)
ちなみに、おばさんの高校…かな?の卒業写真は、
おばさんの確信入り心霊写真だそうです。
…見たい!!
狐のようなものが写ってるんだとか。