忘れ物

怖い話

都市伝説忘れ物

shihoさんの投稿です
文彦という男の子がいました。
2学期になりどういうわけか忘れ物が増え、
筆箱やノート色んな物を2日に1回くらいペースで忘れ物が増えました。
とうとう先生が忘れ物をつけるノートに記録しろというようになりました。
お母さんがノートを買ってきて作ってくれました。
○が6回続いたらごほうびをあげる仕組みでした。
そしてある日あと1回で達成だったが文彦は、
忘れ物に気づき家まで走りました。
お母さんは、途中で気がつき、取りに行きました。
お母さんが遅かったので文彦は、焦って踏切に入りこんだところで
電車が来てしまいました。
文彦は電車にはねられてしまったのです。
その日家族は悲しみました。
実は文彦の首だけが見つからず行方不明だったのです。
その日の忘れ物記録ノートに忘れ物は、

と赤い字でかかれていました。

次へ   メイン

タイトルとURLをコピーしました