一本松処刑場跡 心霊スポット Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.09.20 一本松処刑場跡尾張でキリシタン(キリスト教徒)を処刑した一本松処刑場があった。かつては一本松塚と呼ばれ、明治時代までは大きな松の木が一本あったという。江戸時代はじめにここで尾張藩はじめての火あぶりの刑が行われた。水かけ地蔵の石碑。ここに水かけ地蔵が安置されていた。水をかけるのは、火あぶりで処刑されたキリシタンや罪人に「熱かろう」といった供養をこめてのこと。一本松処刑場にあった「水かけ地蔵」自体は常光寺にある。ここにあった水かけ地蔵に水をかけて願掛けをすると叶うという。 愛知県心霊スポット