JUNICHI氏レポート
池のほとりにひっそりと佇む廃旅館。
建物自体もそんなに大きくなく、崩壊の時が近づいています。
貯水タンクの後ろにひっそりと建っています。
すでに玄関の扉はありません。
普通の一軒屋並みの大きさの家です。
玄関手前にある窓。この奥は風呂場になります。
左の扉奥が風呂場。この部屋は物置でしょうか・・。
玄関から入ってすぐの場所。あまりにも暗すぎます。
でもここはフロントにあたるはずですが。
これが窓口だったんでしょうか??
こったつくりの天井にしていたようですが。。
玄関から右に通路が続いています。
しかし暗い!!
つきあたりの部屋。
左は洗面所。右が風呂場だったようです。
この通路の床はまだ何とか歩けるからまだましです。
JUNICHI氏レポート2
この部屋は御飯を食べるところでしょうか?
いろりみたいなのがあります。
先に2階へ行く事にします。
2階へあがるとあらゆるところに布団が。
2階が宿泊の部屋だったんでしょうか。
帳簿がそのへんに投げられています。
昭和44年・・かなり昔です。
ここは2階へ上がってすぐの客室。
布団が敷いてますが、誰かが使ってたかのようです。
左に行ってみます。
部屋の規模にしては便所が多いような。。
左のつきあたりの部屋。生活感を感じてしまいます。。
この部屋は1番片付いています。
鏡もあって非常に不気味です。
ここが1番左の部屋。1番広そうです。
しかしここは2階といえどかなり暗い。
ここは上の写真より更に奥を右に曲がったところ。
ここも更に暗い。
布団だらけの2階でした。生活感感じるし・・嫌な場所でした。
これから1階へ戻り、1階奥へ進んで行きます。
JUNICHI氏レポート3
階段を降り、1階の奥へ進みます。
ここの床は既に崩壊しており、進むのがかなり困難です。
左側の部屋にはさっきの部屋と同じような部屋が。
ここにもいろりみたいなのがあります。
通路を挟んだ右側には台所がありました。
いろんな物が置いてありますが、ここはとてつもなく暗いです。
プチ・ボイラーといった感じでしょうか。
通路の突き当りには浴室がありました。
奥をのぞいてみると・・ん!?
あれ!?電気がついてますねぇ。
共同の風呂だったはずでしょうが、
それにしては小さすぎる湯船じゃないでしょうか。。
嫌な事に鏡もそのままです。
しかしこのような場所で電気がついているとは
驚きました。
これは7不思議でも何でもないでしょう。
表にあった貯水タンクですが、勿論動いていました。
おそらく電源が同じでここの電気も誰かがスイッチを
入れたのだと思います。
しかしこの電気代は誰が払うんでしょうか。。
広島県心霊スポット