JUNICHI氏レポート
某別荘地にひそかに残る半廃墟状態の別荘。
見た目は西洋のお城そのものですが、
あまりにも雰囲気あり過ぎです。
何かがいそうな気配のする魔女の館・・
禁断の地に今、足を踏み入れます。
コンクリートでかためられたお城・・これが魔女の館。
無理やりこじ開けられたような門。
我々を禁断の地へと誘いこむワナか？
労せずに中に入ります
門を入りすぐの場所。建物右側面となります。
よく見ると窓という窓には全て鉄格子。
しかもこれは最上階の窓です。
これは何だかおわかりでしょうか？
窓の上から更にコンクリで塞いでいるのです。
奥に格子があるのが確認できます。
ここは建物正面。
「〇〇〇…」とドイツ名らしき名前の看板があります。
それにしてもここにうつってる８つの窓・・何か異様な光景です。
玄関及び落書きの数々。
とても醜い行為です。
この城の主が利用してるとでもいうのでしょうか？
玄関から階段を降りたところから。
階段を降りるとそこは・・・
このあたりは完全に死んでいます。
これがその魔女の館の全景。
これを見て何か感じられる方はおられるでしょうか？？
特に窓のあたり・・
異様な感じのこのお城・・
一体中はどうなってるんだろうか？
非常に気になるところです。
この魔女の館。
明らかに建物内には誰ひとりいる気配など感じられません。
しかしある窓から何かが半分顔をこちらに向けてるのが見えたら・・
しかもその何かと目が会ってしまったら・・
これは実際にある方がここで体験された事です。
帰り際、本人からその話しをききました。
何かの顔が見えて目があった瞬間、
恐怖で逃げ去ったそうです。
