恵庭の御神木
恵庭市に不思議な大木がある。
斬ろうとすると祟りがあるとそのままになっている。
木の幹はそれなりの大きさである。
推定樹齢120年とのことである。
昭和51年に保護樹木に指定されたとある。
祟ったならその時期か?
本来であれば歩道に完全にひっかかるので
移植や伐採も考えられたはずですが…
屋敷サカエ氏レポート
北海道恵庭市恵み野
北海道で有名な心霊HPで紹介されていた「恵庭の御神木」
以前テレビでも紹介されたそうで、切ろうとすると祟られるそうです。
道路拡張や、土地区画整理の時も切り倒される事も無く
逆に道路が「御神木」を避けるように造られています。
漁川沿いに走って、住宅地の真中に「御神木」が立っています。
この角度から見ると、車線が避けているのがわかります。
逆光なので反対側に渡り撮影。隣に置いてある車を参考に
大きさを想像して下さい。
根元にはちょっと見難いですが
「……線道路保護樹木」と
標識が立っています。
木の中心部のアップです。
魂が宿っているような力強さが感じられます。
てっぺん付近。これからも切られる事も無く、
恵み野の街を見守ってゆく事でしょう。
「NeoNATS」