羽幌炭鉱
羽幌炭鉱
築別抗跡地
第一選炭工場・貯炭所
昭和34年10月完成 バウム選炭機っを完備 主選機100トン用
2基と再選機50トン用1基の他、近代科学の粋を集めた機械を
装備し1時間の製炭能力230トン 年間で60万トンを可能にした
貯炭場(ホッパー)には、2000トンの容量を持つ精炭ポケットが
配備され製炭工場から運搬ベルトが複綜していた
ホッパーをのぞいてみます。
左側には軽トラの残骸が。
右側には何もないようですが
コンクリートの廊下みたいな感じが。
いい感じに草原みたいになっています。
観光客もいました。
ちょっと離れ場所に煙突が。
あれも炭鉱の一部でしょう。
遠くにも何かの施設が見えます。
閉山1970年。