テラブガマ

テラブガマ 心霊スポット

テラブガマ

テラブガマ
史跡牧港テラブのガマ
テラブガマ2
史跡 牧港テラブのガマ
牧港テラブのガマは、地元ではティランガマと呼ばれる
琉球石灰岩の自然洞穴です。
内部は拝所で洞穴の外の前庭は牧港の殿(とぅん)
(祭祀場)と推測されています。
伝説では12世紀後半に琉球に来た源為朝は、大里按司の
妹と結婚し男の子が生まれます。やがて為朝は浦添の港から
船に乗り帰郷しますが、残された妻と子はこのガマで
為朝の再来を待ちわびたともいわれています。
それ以来この地は「待港まちみなと」と呼ばれ、
転じて「牧港」になったということです。
男の子の名前を尊敦といい、後に王位に就き
舜天と呼ばれます。
テラブガマ3
内部。意外に広いです。
真っ暗でフラッシュ焚いて撮影。
テラブガマ4
壷が二個ありました。
斎場御嶽にも同じようなものがあったような。
テラブガマ5
拝所がありました。
線香の跡があります。
テラブガマ6
さらに奥にも壷が。
テラブガマ7
看板には
多くの方が訪れるところです。
火気の使用はご遠慮ください。
また使用した線香やウチカビは
持ち帰って下さい。
とありました。

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