熊本県西部に「十三仏公園」とゆう所があり、
比較的眺めがよく与謝野ナントカも立ち寄ったみたいで、
景勝地になってます。
ネットで探しても、たいした心霊現象や怪異はない模様ですが、
崖から飛び降りる方々が居るらしく、とりあえず「出る?」みたいですがね。
田舎にある公園の駐車場にしては、大きめに作ってあり、
大型バス4台分のスペースは確保してあります。
キリスト教の信者が多い土地柄で、マリア様の像が2体あります。
ちらほらと崖から飛ぶ人がいて、名所らしいんですが・・・・
若干角度が弱めで、樹木があるせいで、正直なところ難しそうです。
ほぼ真下の岩場で、釣りが出来る所が数ヶ所あり、
その時は浮遊霊らしいのが、多少ウロついてたんですけどね。
小数のサイトに「旧道のトンネルに、半裸(もしくは全裸)の
女幽霊が出る?」と書きこみがあり、信憑性の程は・・・・
下田温泉側から向かうと、旧道に入って
1つめのトンネル「行含隧道」で、
短いんで照明もなく、離合は無理です。
下半分がコンクリート打ちっ放しで、上半分が
ブロック状のコンクリをアーチ状に作ってあり、
側面には水が染み出てて、変な柄でしたね。
こちらは2つめにある「高浜隧道」で、新しい方は
「高浜トンネル」と使い分けてあるみたいです。
中の様子で、少し長いみたいで暗く写ったから、少し明るくしてます。
たいした漏水もなく染みも皆無状態でしたが、
やっぱり湿気が多くて薄暗い所には、
霊も居やすいのか?気配だけは感じてました。
(全裸かどうか不明につき、あしからず)
非常に霊感が強い方同伴で行ってみると、ひょっとしたら見れるかも?
ですけど、波長が合わないと無理っぽいみたいです。
明治後半、信心深い小崎龍洞さんが各地の神社仏閣を巡礼して、
この地に来られお堂を建てられるとともに、地名を
「十三仏」と名付けられたそうで、その由来が書いてあります。
十三公園のはずれにあるお堂で、由来となった経緯みたいです。
最後に十三仏のバス停で、比較的有名らしい下田温泉が近いせいか、
だいたい上下線とも1時間に2本は確保してあります。
福岡県の十三佛(十三仏)と同じ読み方ですけど、どうも関係ないみたいです。
私も十数年前に行ってました。」
崖の上にあり自殺の名所に…と思いましたが
観音様ですね。十三体あるわけではないです。
海はとっても澄んでいました