江原処刑場跡
結構探してみつかった頃には真っ暗になっちゃった
江原処刑場跡
ここは旧佐倉藩の刑場であった。
天保14年(1843年)3月蘭医学研究のため、
藩医・鏑木仙安が友人小柴百之・広瀬元恭と
共に刑死者の解剖を行った。
これが佐倉藩最初の人身解剖である。
題目の供養塔は寛政8年(1796年)
諸宗寺院の建立したもので、
付近には首洗井戸がある。
処刑者を解剖してしてたわけですね…。
首洗いの井戸?は周辺軽く探しましたが
ありませんでした。
周辺は住宅もありますがここだけなんだか
雰囲気ありました。
2012年昼間に行ってきました。
お昼だとやっぱりわかりやすいですね。
側面
側面