ゴチョーあすか氏レポート
京都上京区にある死者が生き返った伝説のある
不思議な橋
まず橋を正面からとってみる。
橋の欄干から安部清明が式神を隠したと言う
堀川を橋の上からとる。
今度は橋の下から堀川をとってみる。
橋の下で排水溝を2つみつけたが
1つはコンクリで固められていた。
橋のしたから橋をとる。
近くに橋の説明書きが有ったので読んでみました。
延喜18年 文章博士三喜清行がなくなった時
父の死を聞いた子の浄蔵が紀州熊野から
京都にはせ帰ってみるとその葬列は丁度 、
この橋の上を通っていた。
浄蔵は柩にすがって泣き悲しみ神仏に
熱誠をこめて祈願したところ不思議にも父清行は一時蘇生して
父子が言葉を交わしたという伝説がある。
この伝説は戻橋が死者の蘇る場と考えられていたことを
物語るものである。
このほか源頼光の四天王の1人であった渡辺綱が深夜
この橋の東詰で容貌美しい女子にやつした鬼女に出逢い
その片腕を切り落とした話など様々な伝説 歴史を持つ場所である。
京都府心霊スポット