京都市内の小高い丘にその石碑が二基ひっそりとある。
ここが京都の処刑場、粟田口処刑場跡だと言われている。
南無阿弥陀仏の念佛碑。
これは萬霊供養塔
ここが処刑場であったのは間違いなさそうである。
西土居処刑場跡(西の京処刑場)が西の処刑場で
この粟田口処刑場跡が東の処刑場であったという。
ここでは調査中、不思議な事がありました。
怖い話「粟田口処刑場跡」
再び訪れてみました。
あの声は一体なんだったのか…。
念仏碑が2基。
かつてはこの辺りに15基ほどあったという供養碑も
現存は4基ほどですね…。
ちなみに前回訪れた時のような声は聞こえず…。
やっぱりあの時は何かあったのでしょうか。
ちなみに粟田口(あわたくち)で
栗田口(くりたくち)ではないですね。
最初間違ってしまいました…。