にえべすGT-TURBO氏レポート
ここが飯香の浦(いかのうら)である。
ちなみに、三韓征伐の時に神功皇后がこしき岩で
ご飯を焚かせ、いい香りがしたので、ここを飯香の浦と呼んだという。
奥には洞窟が見える。
その洞窟付近。入り口は2つある。
しかし、中でつながっているわけでもなかった。
ちなみに撮影ポイントは、奥にある養魚場に続く、
海面スレスレのところに作ってある道路である。
何とも不思議な構造である。
岩に乗って左の洞窟の内部を撮影。
奥行きは浅そうだ。
続いて右の穴。枯れた植物のツルがイヤですな。
更に奥。こちらも奥行き数メートルといったところか?
ここで、とりあえず前述の海面スレスレの道路に戻る。
が、ここで潮が満ち始め、その道路が水没し始めたではないか!
とにかく、浜に戻った。調査終了。
ところが、家に帰って飯香の浦の情報を見てみると、
洞窟は左の奥と書いてあるではないか!
・・・再調査決定。である。
ちょっとした海岸なんですが、石の多い浅瀬の所で
よく家族連れが遊んでいます。
その左の方に洞窟があるらしいのですが、
そこで女の人の幽霊がよく見られるそうです。
釣りに行ってる知人が言ってました。