尼瀬獄門跡

心霊スポット

尼瀬獄門跡
尼瀬獄門跡
当町は元和2年(1616年)徳川幕府の直轄地となり、
代官所が置かれた
附属機関として牢屋もつくられた
ここは極刑の執行をする刑場であった
おそらくは幾千もの斬首がなされたことであろう
特に重罪人の生首は浜辺のほうにさらされたと
伝えられている
供養塔は天明年間の建立であり数体の地蔵尊と老榎は
当時を偲ばせるものがある
地元では現在も毎年9月1日に供養祭を行っている。
尼瀬獄門跡2
獄門跡の文字が赤で…
そばの石碑は南無妙法蓮華経のヒゲ題目
尼瀬獄門跡3
かなり大きな石塔
一番上の部分は下に落ちてしまっている
尼瀬獄門跡4
地蔵堂。
この獄門跡にはこうした地蔵堂が三か所あった。
尼瀬獄門跡5
草原の一角。
ここがおそらく獄門跡ではないかと…。
尼瀬獄門跡6
石塔と石碑・石仏が並んでいる。
石碑は倒れてしまっているものもある。
尼瀬獄門跡7
よく見ると首のない地蔵だったり、
供養碑であったであろう石だったり…。
尼瀬獄門跡8
一番奥にあった地蔵堂。
尼瀬獄門跡9
さらに奥に行くと墓場があり、その手前には
供養塔が…。おそらくは無縁者の供養塔かと。




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