シムクガマ
太平洋戦争中の沖縄戦でも使用された
シムクガマ。現在は結構わかりにくい場所に。
けもの道を歩くと看板が。
雨天の際は増水するそれがありますので
天候確認を十分に行ってください。
草むら付近ではハブ等に注意してください。
ごみ等は捨てないでください
さらにけもの道を進むとありました。
大きな洞窟の入り口、石碑。
洞窟内は川があります。
さっきの看板の増水注意はこれですね。
洞窟は深そうですが奥に行くたび
川がどんどん広くなります。
そろそろ滑って川に落ちそうな感じですね。
救命洞窟之碑
第二次世界大戦 沖縄上陸戦当時
(1945年4月1日)、波平区民
約1000人の命がハワイ帰りの
故・比嘉平治氏、比嘉平三氏によって
救われたシムクガマである。
終戦50周年を記念し建立す
シムクガマにこもった住民を米軍が取り過去込、
ハワイ帰りだった日本人に説得され
応じた1000人もの人が助かったという。