まっと氏レポート
戦没者慰霊塔の一つ「山形の塔」
「山形の塔」というのは、山形県出身者を中心に編成された部隊の
沖縄戦での戦没者や海外での戦没者を祀った塔である。
いわゆる宗教色は排除されているメモリアルである。
入り口、かなり暗い・・・。
側にあった看板。
山形の塔
この塔は沖縄(776柱)をはじめ海外諸地域
において戦没された山形県出身者4万人余柱の
諸霊を祀ってあります。
1965年2月山形県民の総意と誠心による碑石、
台座を県から運び建立したもので、
この聖地は歩兵第32連隊が軍旗を
奉持勇戦奮斗し1945年8月
この壕内で奉焼した由緒ある丘であります。
右の堂は観音像2体を安置する観音堂です
これは・・・観音堂か。
観音堂の下は防空壕になっていた。
階段がある。
下りようと思ったのだが、足がすくんで下りれない。
2つに分かれる道。とりあえずまっすぐ。
何かが見えてきた。
山形の塔?この辺りから人の気配が・・・。
さっきの道を右に・・・。
あれ?これも山形の塔だ・・・。
以上、山形の塔レポートは終了です。
この場所、誰もいないのに人の気配がする・・・。
●自分が友達7.8名で、そこに行った時に、
中に入ろうとして入り口まで来たら、
中から人魂が二個飛んで来ました。
中でも幽霊を目撃して、帰りに一人ずつ
写真を撮った内の一枚に、Tシャツいっぱいに
男の顔が写っていました。
沖縄県心霊スポット