投稿者:よっくんさん
僕は今、中学2年の単なる男子です。
これは、僕が中1のときの話です。
なぜか、僕の家から少し行ったところに、廃屋があります。
ある日、僕は合羽を着て学校から帰ってきているときでした。
気のせいか、
「ペタッ・・・ぺタッ・・・」
というような、足音が廃屋の周りを回ったり、
廃屋の中から、変な泣き声が聞こえたりしました。
僕はそのとき、家のほうへ近づいて、中を見渡しました。
すると、覗いた先にあったのは・・・
骨(頭もあったので、多分ネコ)と、
足首から先がない悲しげな目の人でした・・・。