屋敷サカエ氏レポート
静岡県引佐郡細江町
~案内看板より~
巨人伝説の池「ダイダラボッチの足跡」
琵琶湖を掘った土を運んで富士山を造ったという、
伝説の巨人ダイダラボッチの足跡と伝えられる池です。
尉ヶ峰に腰をかけて弁当を食べたとき、ご飯の中に入っていた
小石を浜名湖に捨てたから、礫島ができたそうです。
そして腰をかけた尉ヶ峰は、少し低くなってしまったのだそうです。
巨人伝説は日本全国に伝えられていて、古くは奈良時代の
風土記に書き表されたものもあります。
その多くは現在の地形の成り立ちを、巨人のしわざとして
説明するものなのです。
細江町教育委員会
かなり前に情報を頂き、やっと訪れる事が出来た
「ダイダラボッチの足跡」通りを入った所に
この看板が立っていました。
さて!それではご覧頂きましょう!!
造成されていて家が建っていますが、まさしくここが
「ダイダラボッチの足跡」です!
(近所の人に聞きましたから間違いありません;)
別角度から…
ダイダラボッチは案外足のサイズは小さかったようです。。
そしてこちらが、弁当の小石を捨てたと云われている
浜名湖唯一の島「礫島」です!
なお、浜名湖自体ダイダラボッチがコケて
手を付いた手形だと言い伝えが残っています。
「NeoNATS」
静岡県心霊スポット