山口県某所
山口県には数ヶ所に観音像(マリア像?)があり、その数体は一点を向いている。
その場所には何かある・・・・とかすべての観音像を見てしまうと死んでしまう・・・など
都市伝説がまことしやかにながれているという。
しかもそのうちの一体は顔が真っ黒なのだとか・・・。
国道沿いにあった観世音菩薩像。
台座には小さな観音像
交通安全
観世音菩薩
交通安全の為に建てられたそうだ。
ちなみに北方向を向いている。
そしていよいよ顔の黒い観音像へ。
たどり着いた場所には・・・。
なんと顔の黒い・・・?
よくみると顔の部分だけ白く塗られていないだけのようだ。
交通安全
観世音菩薩
昭和46年7月建之委員会
やはり交通安全祈願の為、建てたようだ。
この辺りはかつてお寺か何かがあったのだろう。
そこに交通安全のため、観世音菩薩を建立したようだ。
それで向いている方角だが、こちらの菩薩像は南を向いていた。
・・・というより明らかに二体とも国道の方を向いている。
菩薩像の顔が黒いのは顔の部分だけ
塗装が剥げてしまったのではないだろうか?
山口県内に他にも同じような菩薩像がありましたらお知らせください。