投稿者:yoshiさん
私は愛知県に住んでおりますが、
戦前は殺人事件がいっぱいあったようです。
しかも、すごく猟奇的というかなんというか・・・。
これは、私の地元愛知県O市で現実に起こった話です。
スーパーYの裏側にぽつんと小さな廃墟(木造家屋)が立っています。
以前、そこへ行った時、物凄い寒気を感じました。
そして、翌日の夜、女と男の言い争っている夢を見ました。
「ヤバいんじゃねえか?」と、いうことでA山の弘法さまへ行って、
必死で読経をしました。
そして、二年くらい経ったある日、
地元の古老に「スーパーYの裏にあるあのボロ家は何?」
と聞いてみました。
すると、とんでもないことがわかりました。
戦前、その家には夫婦と姑が住んでいたそうです。
亭主がとんでもない飲んだくれで、
妻は旦那の酒代を稼ぐために内職をしていたそうです。
ある日、意見の行き違いが原因で旦那が
姑を殴り殺してしまったんだそうです。
そして、妻は姑の遺体を井戸に捨てて
夫婦ともどもどこかへいってしまったそうです。
風の噂では二人とも戦後すぐ、
普通では考えられない病気で死んでしまったとか・・・・。
昭和10年代の頃の話のようです。
もう70年近くたっています。
だから、その家のなかには草が生えてます。
畳も完全に腐って土になってます。