投稿者:美癒さん
これは、母から聞いた話です。(実際私も覚えている)
私は、12歳です。
3歳の時おじいちゃんが病気で亡くなりました。
あの日は、おじいちゃんのお葬式でした。
おばあちやんと、母が、料理を作っていたので、
食器をだすのを手伝っていました。
すると、だれかが、私の頭をなでているのです。
わたしは、この撫で方はおじいちゃんのだとすぐにわかりました。
死んだはずのおじいちゃんがここにいる。そう思うと急に怖くなって、
(あまり母になついてないわたしでしたが)
「おじいちゃんが、あたまなでなでするぅ~」
といって、足にしがみついたそうです。
あのときおじいちゃんはかえってきたのでしょうか・・・。