信じられない実話

怖い話

信じられない実話

投稿者:白さん


これは二年前、私が塾生だった時、先生が語った「実話」です。

先生の奥さんにはお爺さんとお婆さんが居るんです。

しかし、お爺さんは、自分の家に放火。

自殺を図り、失敗。しかし重症。そして死亡。

お婆さんはそのショックで、気がおかしくなって、死んでしまいました。

そして、奥さんのお兄さんも…。

夏の日に海岸沿いの崖から投身自殺してしまいました…。

そして、時は過ぎ…。

その、お兄さんの命日。

夜中に、電話が掛かってきたのだそうです。

夫婦そろって物凄くびびりつつ、受話器に耳を当てると、音が聞こえました。

すすり泣きと、波の音。でした。

これは兄だ。と奥さんは判り、少しの間だけ、語りかけたんだそうです。

でも、返事はありませんでした。
話は変わるのですが、気がおかしくなり、
死んでしまったお婆さんのお葬式がありました。

通夜が終わり、先生の親戚の一人が、夜中台所で水を飲もうとしました。

入った瞬間、何かの音がします…。

「ガタガタッ」

それは…戸棚の中から。

「ガタガタガタッ!!」

ネズミでは不可能な位の音が。

「バンッ!」

一瞬にして、戸棚の戸が開きました。
まるで、中から「誰か」が飛び出た様に。
しかし、何も居ないのです…。

驚く親戚の人の腕に痛みが走りました。

腕には…。

肘から手首まで、真っ直ぐに爪で引っ掛かれた跡が。

それは「5本」も付いていました。
余りの恐怖に…親戚の人は錯乱し、
何十キロもある帰路をずっと、ずっと。歩いたんだそうです。

それから病院のお世話になり、今ではもう、普通なのだそうです。

そして、最後に語っていた先生なのですが。

死んでしまったお爺さんやお婆さんの姿がたまに見えるんだそうです。

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