投稿者:REXさん
これは、私の先輩が本当にしでかしてしまった話です。
ある日、先輩はゲームソフトの百物語を始めたそうなのですが、
初めにプレイヤーのデータをインプットする際に、
自分のデータを入れるのは引けたのか、
霊感の強い知人のデータを入れたそうです。
そして、ゲームスタート・・・百話目まで普通に終り、
イベントの百一話めが始まって先輩は少しばかり不安になりました。
それもそのはず、百一話目は、プレイヤーの話なのです。
ただ、問題はここからだったのです。
なんと次の日にその知人が謎の高熱を出し休んでしまったのです。
不安になったのか先輩が知人にかくかくシカジカ説明したところ、
返ってきたのは激怒パンチ一発でした。