投稿者:紅のプー太郎さん
地元に昭和13~4年から、
太平洋戦争が終った昭和20年まで、
陸軍の火薬(弾薬?)工場があり、
2~3回程空襲があったみたいで、少なくない方々が
犠牲になられてます。
それで、所々に遺構(いこう)が残っており、
1番大がかりなのが画像の変電所跡地で、
丘をくりぬいて作ってあります。
それで、以前勤めていたタクシー会社で、
跡地の近くにある待機場所で待機していました。
深夜までと夜勤の時など、主に酔っぱらいを乗せて、
元変電所前辺りを通ってましたが、
ときおりタクシーの前方を、黒い人型のモノが横切るんですね。
たまに乗せる客で、デカい口を叩いてる威勢がいい酔っぱらいが、
影が横切った途端、急に黙りこんだから、
何かしら見たんでしょう。
今は隣町のタクシー会社で働いており、
滅多に夜中には通りませんが、
以前よりは多少マシにはなったみたいですがね。
ただ、画像を見て場所が分かったとしても、
すぐそばに民家がありますし、国有地で立入禁止ですから、
中には入れません。
開口部分は厚めな板?で封鎖してあり、
心霊スポットでもないので、肝試し等で行かれても、
何も起こらないと思われます。
中学生の頃、板が壊れていた時があり、
中を覗いてみたら、中には何もなかったかわりに、
背中に虫酸が走って身震いした事があります。
追伸
他の遺構は封鎖してありませんが、ここだけ封鎖してあり、
変な見方をすれば何かしらあるんですかねぇ?。