おそらく妖怪図鑑にも載ってないであろう､
超マイナーな妖怪ネタを１つ････
福岡県大川市の､とある路地に
｢ベタベタクッゾコ｣とゆう妖怪が出るそうな‼
雨がやんで地面が濡れてる時､路地を歩くと
足がヌチャヌチャとしていて､非常に歩き難くなるそうです｡
また歩きにくいから､ふと足もとを見てみると､
ベタベタクッゾコが巻き付いていたそうな‼
また､路地沿いの草むらにも潜んでいる事があり､
飛びついて来る事もあるそうですよ‼
子供逹は怖がって大股で走りぬけたそうで､
大人逹は戒めの意味もあり｢ベタベタクッゾコが出るぞっ‼｣と､
言ってたそうです。
画像のような赤舌鮃(アカシタビラメ)とゆうカレイ科？の
魚がいて､有明海沿いじゃ｢クッゾコ｣とゆうんですが､
煮付けと食べると美味しいですが､こんな見た目だそうですよ｡
いちおう､画像の手作り感満載の案内板が２つと､
反対側に１つありますけど､正直分かりづらいです｡
うっかりしてると､見落としそうな出入口で､車は入れません｡
奥へ入ってくと空き地があり､
ここにもベタベタクッゾコが出現してたらしいです｡
由来の説明板でごじゃいますだ‼
ベタベタクッゾコ通り
小俣・榎津地区をつなぐこの路地は、
ベタベタクッゾコという妖怪が出たという
言い伝えがあります。
有明海にいるクチゾコの様な妖怪が
草むらに潜んでいたのかもしれません。
路地を通る時にそのベタベタした妖怪が
足首に巻きついてきたそうです。
子ども達は怖がりこの路地を通る時は
大股で走り抜けたということです。
草むらの反対側にある謎の祠
最後に､こんなのがアチコチに置いてあり､
見つけながら歩くのもいいですよ｡
それと､場所は大川市の光福寺と法泉寺の間くらいにあり､
たまには自分で探すのもいいですよ｡
よく都会にある路地で､駄菓子屋かお好み焼屋があれは､
言うことないんですけどね｡
草むらにも､こんなのがひそんでおりやす‼ヾ(@゜▽゜@)ノ
場所的には､大川市の法泉寺から徒歩５分あたりにありますから､
あ～だこ～だいいながら､探してみて下さい｡
グーグルの地図にはアップしてますけど､
それじゃ面白味もないんでね｡
