かなりわかりにくいですが…
ここが鹿児島でもかなり有名な心霊スポット、
ガス爆発の家です。
筆者も10年以上前から聞いたことがありましたが、
現存するとは思っていませんでした。
ツタでジャングル状態ですが、ここが入り口です。
ガス爆発の家とは、名前の通り、
ガス爆発で一家心中を図ったと言われている
家の跡で、ほとんど何も残っていないようです。
入り口から見ると階段がありました。
先へ進もうとすると…ツタがなんだか顔にばかりあたり、
進めません…拒まれている感じがします。
階段を上がると二手に分かれています。
右手に上がっていきます。
石垣は火山岩ですかね?鹿児島らしいです。
右手に上がると池らしき跡がありました。
周辺は草木が生えてこれ以上進めません。
さっきの分かれ道左手もすぐに草木で進めません。
10数年前に某サイトで見た時は
階段の跡などが残っていましたが、
基本的には何も残っていませんでした。
池があったりなど、家があった時は結構
大きな家だったのではないでしょうか。
数十年前は売り家に出ていたという情報もある事から、
ガス爆発したというよりは、火事か何かで
消失したのではないでしょうか。
●もうめちゃくちゃに荒れ果てて「家」の形をしてませんでした。
草むらと土くれの中に呑まれてしまってます。
ただ妙なところにコンクリートの階段があったりして
構造的に普通の家っぽくないような印象をうけました。
父親が一家全員道連れに心中を計ったという。