紅のプー太郎氏レポート
近くに行きつけの釣り餌屋があり、世間話の流れで聞きましたけど、
一時期、自殺の名所みたいな感じになっていて、
今でも年間数人ですが、自ら命を絶つ方々が居る様です。
国の文化財?になってる三角西港から撮影しましたけど、
見ての通り、海面まではかなり高いです(たぶん8~90mくらい)。
水泳の高跳びこみをやっていた釣り仲間から聞きましたけど、
失敗して着水すると、かなりの衝撃があり、軽くて打撲や
酷い場合は骨折するそうで、橋から飛び降りたら言わずもがなですよ。
ちょっとシュロが邪魔ですけど、熊本市側から撮影しました。
逆光で済みませんけど、大矢野側にある土産物屋から撮影しました。
土産物屋までの約500mは、ちょっとした峠道になってますけど、
女の子(若い女性?)の笑い声や、何を言ってるのか
分からない話し声が、高確率で聞こえてくるんですよねぇ。
日の出過ぎてからか日が暮れるまで釣りをするから、
行く時か帰りかどちらかが夜で、釣りの場所によっては
丑三つ時に通りかかる事があり、島原経由のフェリーとゆう
手がありますけど、財布の中身の事情から、
やむを得ず通ってますけどね。
大矢野側から徒歩で往復しましたけど、まぁこんなもんですハイ。
夕方近くだったから、比較的交通量も多くて、歩道が
大人1人が歩くのにギリギリで、手摺りがあるとはいえ、
大型車が来ると風圧と振動で、
下手なホラー映画より正直ビビります。
だいたい真ん中辺りから、八代市方面を撮影しました。
小さな島がありますけど、中大型の黒鯛が釣れる場所なんですけどね。
他にも数ヶ所ほど、夜釣りもされる場所がありますけど、
場所柄、昼間でもなるべく避けてますし、
夜間は危険過ぎるから夜釣りは止めておいた方が良さそうです。
佐賀県方面を撮影しましたが、いびつなS字状にカーブしており、
長崎県の島原市との間も幅が狭めな海峡になっていて、
早くて複雑な潮流になっています。
長崎県の西海橋みたいに、中々死体が浮かび上がりにくく、
見つかるだけでも幸運な方です。
だいたい真ん中辺りから、ちょうど来た貨物船を撮影しましたけど、
4~500トンクラス?の船ですが、
小さく見えるからどれだけ高いか分かります。
一応、両側は雑木林になってますけど、ほぼ垂直に近い急斜面で、
落ちたら間違いなくアノ世とやらに行けます。
自殺の名所になるのも、いろいろな意味で迷惑なんで、
あえて名称等は伏せておきますけど、
大なり小なり霊感があるとか霊媒体質の方々は、
万が一の事を考えたら、自衛策をして通られた方がいいかも知れません。
最後に、撮影している間中、冬の寒さとは違う
異質な寒さ(冷たさ?)に、襲われていた事を書いておきます。