廃ホテルK

廃ホテルK 心霊スポット

廃ホテルK1a
山中にある廃ホテル。
割と不便な場所にありますので…
普通の廃業といった感じでしょうか。
廃ホテルK2a
主要道路からは見えない位置にありますので
ただ木々が少ない時期だとまた違った風景と
なるかもしれませんが。
廃ホテルK3a
入口になるであろう道は
草木の浸食がひどくなっていました。
意図的なものとは別に少しずつ
行けなくなってきているのでしょう。
廃ホテルK4a
ズーム。
壁に蔦が絡まっている様子がわかります。
ここまでくると本当に不気味です。
廃ホテルK5a
さらにズーム。
窓は割れて建物内部がむき出しです。
廃ホテルK6a
廊下でしょうか。
なんにせよ老朽化も激しく
いずれは自然崩壊するのではないでしょうか。
廃ホテルKの動画はこちら
内部等詳細レポートは

●観光地でも何でもないところに建てられた観光ホテルで
(この地をリゾート開発しようと考えたらしい)、
経営に行き詰まって自殺したオーナーの霊が出るという噂が
ありますが、個人的には否定の立場です。
ホテル自体は廃墟になって久しく、廃墟マニア(?)には
大変魅力的な建物らしいです。

ミツルレポート

京都府某所の河畔に佇む廃墟ホテル。
30年以上前に経営難に陥り廃業。
建物は現在も解体されずに残っている。
ここでは、神奈川県の「ホテルS
同様「建物内で自殺を図った経営者の霊が出てくる。」
といった噂がある。
また、「大昔には処刑場があり、首の洗い場が
ホテル付近にあった。」といった未確認の噂もある。
廃ホテルK
ようやく付近にたどり着く。
ホテルは旧道の途中にあるようだ。
廃ホテルK2
旧道の隣には川が流れている。
心霊スポットと言われる場所は水のある場所に
存在するケースが多い。
廃ホテルK3
ホテル廃墟が見えてきた。
時刻は17時30分、周りは暗くなってきた。
デジカメが写らなくなる前に急いで撮影しよう。
廃ホテルK4
ホテルまでの坂道にあった小屋。
導水施設のようだ。
廃ホテルK5
囲壁が確認できた。
城をイメージしたデザインになっている。
廃ホテルK6
ホテルのエントランス部分。
早速建物内の探索を開始しよう。
廃ホテルK7
内部は非常に真っ暗で、デジカメのフラッシュを焚かな
ければ足元を確認する事が出来ない状態だった。
※懐中電灯を持ってきていなかった。
廃ホテルK8
この画像を撮影したとたん、何とデジカメの充電が
切れてしまった。
仕方が無いので、一旦建物を出て
デジカメを充電する事にした

ミツルレポート2

廃ホテルK9
撮影を再開する。
天井からは鉄筋のようなものが垂れ下がっている。
廃ホテルK10
ガラスなどは既に無かった。
足元にはコンクリート片やゴミなどが散乱し、
非常に歩きづらい。
廃ホテルK11
カメラの感度を上げて撮影。
火災が起こっていたのだろうか、
トタン製の屋根板がグニャグニャに曲がっている。
廃ホテルK12
自分と橋友さんは撮影するのに必死だった。
暗い廃墟を懐中電灯なしでウロついていても
恐怖など感じる余裕が無かった。
廃ホテルK13
なのでオーブが写っても・・・
自分:「やった!オーブが写りましたよ!!」
橋友さん:「おお、凄いじゃん!」
と、逆にテンションが上がるほどだった。。
廃ホテルK14
ここから非常階段を登って上階を撮影する。
1階のトタン屋根はこんな有様だった。
廃ホテルK15
防火扉は閉鎖されていて内部に立ち入る事が
出来なかった。
外部からは畳の敷板などが確認できた。
廃ホテルK16
ここから上階にのぼってみた。

ミツルレポート3

廃ホテルK17
3階の非常階段から撮影。
とっぷりと日が暮れてしまった。
撮影するにも一苦労だ。。
廃ホテルK18
つづいて最上階の4階に行ってみた。
壁には凄い落書き。。
廃ホテルK19
4階の外観を撮影する。
窓ガラスはどこもかしこも割られていて、錆びた
アルミフレームしか残っていない。
廃ホテルK20
中壁がかろうじて残っていた。
30年前までホテルだった建物も、
今では物語るものは何一つ残っていない。
廃ホテルK21
屋上に上れる階段は残念ながら無かった。
仕方が無いので1階に戻ってみた。
廃ホテルK22
建物内部の階段は、ご覧の通り壊されていた。
廃ホテルK23
一体何の配管だったのだろうか。
・・・この画像を撮ったところで充電が切れた。
残念だが、仕方ないので我々は建物を出た。
本日の探索は、これにて終了だ。。
廃ホテルK24
橋友さん:「あ、星空が見える・・・。」
空には東京では見れないような満天の星が輝いていた。
我々は空を見上げながら、一路大阪に向かった。
※実際に撮れた画像(加工済み)。
京都府心霊スポット

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