つよぽん氏レポート
・・・ここは情報があって来ましたが・・
スポットじゃないでしょう。
ここは・・・全長270mの自然壕だが、
第二次大戦の時、昭和20年3月、日本軍の陣地・倉庫。
そして、糸数住民約200名の避難壕として使用され、
4月には旧陸軍病院の分室として、
約600名の患者が担送されて、病院が撤退の時に
重症患者は置き去りにされた。
その後米軍からの攻撃は激しさを増して、
この中で悲惨を極めた地獄絵図が展開された。
・・・・その後、壕で亡くなられた方の遺骨は、
糸数住民や関係者等によって集められ、
「国立沖縄戦没者墓」に合祀された・・・しかし、
まだ中には遺骨があるという・・・・・
あまり気が進まないけど・・・・
入り口の近くの食堂で、「長靴・懐中電灯貸します」と、あったけど・・
これがそうなのか・・
うっ、凄い冷気が中から・・にっ、臭い・・消毒液の・・・・
この中で・・中からの風が強くなってる・・
頭が痛い・・手も痺れてる・・だっ、だめだ・・・
中に入るのは断念しました。
この後、クーラー故障・ラジオ故障・・・家について、塩をまくと直りました。
脚色なしの実話です。(汗)
ここは、沖縄の歴史を知る為には、いいスポットだと思いますが・・・
後は、皆様の判断に、おまかせします。
最後に、ここで亡くなられた方の、ご冥福をお祈りいたします。
怖い話「アブチラガマ」
●ふと沖縄のレポートを見ていたら発見しました。
糸数・・・修学旅行で入ったやんかい!
しかも先頭きって・・・(T□T)
確かに怖いんですよねぇ・・階段を下りてから
少し広いところに出るのですが左右に道が分かれていまして
右に行くと脳しょう患者を集めていた場所に行き当たるという・・・
うあぁ~ん!!(震)
その後また広いところに出ますそこで暗闇体験をしますが、
その場所には水があり戦時中糸数壕は「天国」と言われていたそうです。
ちなみに出口に行く途中の道の天井にガス弾の缶が溶けて付着しています。
確かに写真を見て分かるように中にはスポットライトが置いてあってさくもあるので
楽に進めます観光で良くのならおすすめです。
しかし・・・修学旅行でもう2つに分かれたうち「はずれ」の壕があるのです
「ガラビ壕」整備されておらず靴を捨ててくるつもりで
2足持っていくのが懸命と称される場所です。
ひめゆり資料館では壕の原寸模型の前で
元ひめゆり学徒隊の方のお話が聞けます。
沖縄県心霊スポット