医王山 東光寺
当寺の由来
当寺の創立は詳らかではないが往古は
天台律宗でありまして其の後、
貞治元年寅年8月19日開山
秀雲志禅師の創立で臨済宗でありましたが
萬治元年戌年5月20日珠山慶王大和尚は
基外嶺雄大和尚を請ひ曹洞宗に改めました。
本尊は薬師如来でありまして、古仏なを
不動明王も安置されております。
依って基外嶺雄大和尚を開祖として、
612年の歳月を経て今日に及んでおります。
昭和49年3月1日
医王山 東光寺
拝観志納は100円
五百羅漢であるが、500体以上あるという。
さてここの五百羅漢であるが、人が来ると
話しかけてくることがるという。
大分県は古い石仏像が多く、こういった話もよくある。