投稿者:しげにょさん
つい、この間の真夜中(2時くらいだった)に
ここのHPの怖い話を読んでいた時に起こった話です。
その日、私は次の日が休みだというのをいいことに
真夜中までPCをいじってました。
もちろんお目当てはHPの怖い話を読むことでした。
ちなみに私の家のPCはノート型で、
うちの親父さんが仕事用に購入したものなので、
基本的に親父さんの部屋にあります。
ですから、その日も親父さんの部屋で怖い話を熱読しておりました。
鳥肌がたつような怖い話を延々と読むこと数時間、
丑三つ時もややまわった頃だったと思います。
(「そろそろ、寝ようかなぁ。」)と思いながら怖い話を読んでいたとき、
私の腰あたりを人間の親指のような感触のものが押してきたんです。
ちょうど、指圧をするような感じで、ぎゅう~と・・・・・・
その時、私の後ろの布団で親父さんが寝ていたので、
足で私の背中を押してきたんだと思い、
私はその足をどけようと後ろ手で払いのける動作をしました。
でも、空振りするだけで、何も手に当たらなかったんですよ・・・・・・。
驚いて後ろを見ると、確かに寝相の悪い親父さんの足は布団からはみ出していましたが、
私の背中までゆうに30cm以上の距離があったんですよ。
つまり、親父さんの足ではなかったということになりますよね?
まぁ、それに、本当に足なんかではなく、親指で、
ぎゅっと押した感じの感触だったので足ではなかったと思います。
怖い感じは全然しなかったので、悪い霊ではないと思います。
ちょうどその時私が腰がだるいなぁ・・・。
と思っていたので、マッサージをしてくれようとしたのかもしれませんね。