投稿者:たれぱんだラブさん
これは、私が8歳の時の事、夜の8時半位に寝ようとした時です。
なにかの気配がして、階段の方を見ました。
白い着物を着て顔をニターとにやつかせた、
女の人がこっちを睨んでいました。
私は、金縛りにあったように固まってしまいました。
声も出ないで、ただ震えていました。
すると、女の人はスーっときえていきました。
10分後に、またあの女の人が今
度はぶら下がってこっちを寂しそうに見ていました。
必死に何かを言っていました。
「・・・私は・・殺されまし・・たす…て・・」
と聞こえてきました。
その女の人はボロボロの服を着ていました。
もしかしたら、戦争で死んだ女の人で、手が吹っ飛んだのかもしれません。
成仏してほしいですね・・・。